普段みなさんは何種類のチャットサービスを利用していますか?
私の場合、仕事では「チャットワーク」「Messenger」「Skype」を使っていて、友人との連絡だったりプライベートなことは「LINE」のように使い分けています。
チャットサービスは今でもどんどん増え続けており、機能も様々です。
最近では、チャット機能やスケジュールシェア機能を備えたカップル専用のチャットツールなどもあるみたいですね…
使用用途に応じて、自分が使い慣れているチャットサービスのアプリを使うのが一番ですが、チャットする相手が、自分が使い慣れたサービスを使っているとは限りません。
結果、何種類のもサービスを使うことになり管理が大変なことになったりします。
機能は似ていてもサービス自体は別なので、複数のアカウントの管理やオンライン状態にしておかないと連絡が取れないので毎回起動…など使用するアプリが増えると、便利なサービスのはずが便利に思えなくなってきます。
同じような思いをされている方には「Franz」をオススメします!
Franzとは
Franzは無料のメッセージングアプリで、チャット&メッセージングサービスを1つのアプリケーションに統合しています。 Franzは現在、 Slack 、 WhatsApp 、 WeChat 、 HipChat 、 Facebook Messenger 、 Telegram 、 Google Hangouts 、 GroupMe 、 Skypeなどをサポートしています。
Windows、Mac、Linuxに対応しています。
2017年8月8日現在での対応サービスは以下になります。
各サービスをFranzから使用しても、ファイル共有やビデオ通話も使えます。本当に便利です。
Gmailのアカウントをいくつか持っているかたなどには嬉しい機能ですね。
まとめて管理していても、タブでサービスが分かれているのでどこからの通知なのか一目でわかります。
私が仕事で普段使っているメールアドレスはGmailでも受信できるように設定しているので、このFranzがあれば基本的に全て完結しているので重宝しています。
ですが、LINEに対応していないのは残念です。今後対応してくれることを願っています!